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自宅保育しながらレアジョブでオンライン英会話を30日連続受講してみた感想!

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自宅保育しながら、レアジョブで100日連続オンライン英会話を受講する!と決意してから、早くも1か月が経ちました。今回は、まずは1か月続けることが出来たので、振り返ってみたいと思います。

目次

最初の一週間は慣れなくて必死だった

最初の頃は、まだレアジョブ自体にも英会話にも慣れていないため、

  • どんな流れでレッスンが進んでいくのか
  • 赤ちゃんのご機嫌はどうだろうか

という辺りは手探り状態でした。

何回か講師の質問を聞き返していましたよ。聞き返すときによく使っていた表現がこちら。

Sorry?

Could you say that again, please?

    また、幸いにも赤ちゃんはオンライン英会話に興味津々!

    普段はスマホ画面を見せないようにしていますが、オンライン英会話の時は赤ちゃんからも画面が見えるようになっています。そのため、最初の頃は画面に興味津々で、よくスマホに手を伸ばしていました。

    講師からは「So cute!」「Hi baby~」と沢山声をかけて頂けて有難かったです。

    キッズスペースの外に三脚をセットして、キッズスペースの中でレッスンを受講しています。後追い期真っ只中の我が子、離れると泣きますからね…側にいて、必要に応じて抱っこしながらの受講です。

    二週目、徐々にレッスンの流れをつかみ始めた

    二週目に入ってから、段々とレッスンの流れをつかみ始めました。

    私が受講中の「実用英会話 レベル3」は基本的には下記のような構成になっています。

    • GOAL確認
    • INTRODUCE
    • STEP A VOCABULARY
    • STEP B GRAMMAR TIP
    • SPEAKING
    • TRIVIA
    • STEP A EXERCISE
    • STEP B EXERCISE
    • CHALLENGE 1
    • CHALLENGE 2
    • FEEDBACK

    実際はもっと細分化されているのですが、長くなるので割愛します。(でも、上記だけ見ても「教材が充実しているなぁ」と改めて実感しました。)

    最初の週に戸惑っていたのは、先生が次の工程に進む時の声かけ自体が分からない、ということでした。それが、二週目に入ると、「あぁ、今はINTRODUCEを読んでいるんだな」「今はCHALLENGE2の、TOPIC1かTOPIC2のどちらにするか聞かれているんだな」と分かるようになってきました。

    また、テキストには載っていないけれど、初めての講師とのレッスン時には、まず最初にお互いの自己紹介をする流れがあるということも学びました。先生によっては「このままフリートークする?テキスト使用する?」と聞かれることも。

    英会話能力が上がったというよりは、レアジョブの英会話に少し慣れてきたという実感が伴う週でした。

    三週目、レッスンと我が子

    三週目に入ってから、あれだけ画面に向かって手を伸ばして興味一杯だった我が子が、画面を見なくなりました。

    正確には、画面を意識はしています。けど、画面を見ている私の関心を引こうとして抱き着いたり髪の毛をひっぱたりするようになってきました。

    これはもしかしてさみしいのかな?と思い、心がけたのが以下の2点です。

    • レッスン前後には我が子と触れ合う
    • レッスン中も抱っこして揺れたりする

    今のところ、泣いたりしてレッスンできないということはありません。でも、レッスンよりも我が子の方が大切なので、もしも泣いたりしたら中断しようと決めています。

    そんなわけで、講師にはレッスン開始すぐに以下の確認をしています。

    Can I take care of my baby during this class?(レッスン中、赤ちゃんの面倒を見ていても良いですか?)

    今のところ、すべての講師が快諾してくれています。私が女性の講師ばかり選んでいるせいかもしれませんが、皆さん温かく理解を示してくれます。

    大抵「Big baby!」と驚かれ、月齢を聞かれます。月齢を答える時は、

    〇 months old

    で通じます。

    我が子は9か月ベビーで、育休中で自宅保育していると話すと、フィリピンでは産休育休が3か月ほどしか取れないという話になることが多いです。

    ここまでは、先生が優しい英語で会話をリードしてくれているので話せますが、この先のもっと込み入った話…

    例えば、

    • 育休の延長
    • 延長条件
    • 少子化で昔よりも手厚いから有難い

    とか…そういった話はまだまだ出来ません。

    四週目、レッスンがしんどい時が出てきた【対策】

    ここまでスタートダッシュでレッスンを毎日続けていた私ですが、4週目になると失速してきます。

    家事育児に忙しい毎日の一コマ。子供の機嫌を見ながら、家事育児のタスクに優先順位をつけながら、なんとか25分のレッスンをねじ込む毎日が、ちょっとしんどく感じてきました。

    日中できない日には夜子供が寝てからレッスンを受ける日もありますが、就寝前に受けるレッスンはテンションも低め。正直すぐにでも眠りたい…あれ、なんで毎日やるって決めたんだっけ…ふとそんなことを思いながら、疲れた体に鞭打っていました。

    そんな中でも毎日続ける為に、私が気を付けた事は以下の通りです。

    対策
    • できるだけ日中のベビー起床中に終わらせる
    • 家事はAM中にできるだけ片付けておく
    • レッスンタイミングの目安を付けておく
    • レッスン開始10分前くらいに、無心になって予約する

    2番を意識すると、PMに少し余裕のある時間帯が生まれます。

    3番については、大体午後の授乳・お昼寝が終わった直後がレッスン受講しやすい時間帯だと目途をつけていました。それまでに、家事などを終わらせておくと、気持ちが楽でした。

    とはいっても、毎日完璧にタスクをこなせるわけでもないので、最終的には4番が最も効果がありました。「直前に、無心になって」という所がポイントで、とにかく直前にあまり考えず予約しちゃうんです。そうすると、レッスン受ける為に三脚をセットしたりします。気づけばレッスン開始直前なので、そのまま流れで受けられます。

    〇時間後の予約だと、私の場合は気持ちが焦ってストレスを感じてしまうので、あえて直前に予約しています。この辺りは個人差があるかもしれません。

    もしお読みいただいている方が、レッスン受講を億劫に感じることがあったら、良かったら試してみてください。もしかしたら、効果があるかもしれません。

    おわりに

    ここまで週ごとに振り返ってきました。トータルとしては、忙しい中でも毎日しっかり続けられたし、講師の先生や教材も良く、満足しています。

    実は1か月経過した記念(?)に、スピーキングテストを受けたのですが、その結果はこちらをご覧ください。

    ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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