9/16から挑戦していた100日連続受講チャレンジの結果…
チャレンジ失敗となってしまいました。
失敗から学ぶためにも、自分を戒めるためにも、正直な状況などを記していこうと思います。
チャレンジ失敗
連続受講出来たのは、10/30まででした。
連続記録としては、45日間となりました。
失敗時の状況
受講できなかった10/31は、寝かしつけで20時過ぎに赤ちゃんと一緒に寝室へ行きました。そのまま眠ってしまい、気づいた時には深夜1時でした。
間に合うかな!?と飛び起きて、時計を見た時の絶望感は今でも覚えています。
反省点
乳児相手に、育児中心の生活を送る毎日。忙しいし振り回されます。そんな中で連続受講するためには、
- 前倒しでレッスンを受ける必要
があったと感じています。チャレンジ自体に慣れが生じ、時間の使い方に気のゆるみが出ていました。
例えば、日中に赤ちゃんがご機嫌で過ごしている時、レッスンを受けるよりも家事をしたりゆったり過ごしたりすることを選択していました。
時間を決めて習慣化できれば一番良さそうですが、貴重な固定時間は夫と過ごす時間に使っていました。朝早起きする案もあったのですが、日中の子守りで疲れていたことや夜間授乳や夜泣き対応があることから、早朝受講は諦めていました。
なので、やはり前倒しで受講するようにすべきだったと反省。あとは、
- 家族に協力をお願いすればよかった
かなと思います。例えば、「寝かしつけで寝ちゃってたら起こして」とお願いしておけば、今回の失敗は防げたと思います。
今回のチャレンジで得られたもの
得られた経験
失敗したとはいえ、たくさんの講師の方にレッスンしていただけました。受講を通して、
- 外国人に対して少し慣れた
- 英語を話すことに少し慣れた
と思います。
外国人や英会話というと少し身構えてしまう私でしたが、相手も一人の人間で、英語はコミュニケーションの道具なんだなと感じました。当たり前のことで頭では分かっていることでも、実感として感じられたのはとても良い経験になりました。
英会話力ってのびたの?
レッスン開始前(7/19時点)とレッスン開始約1か月後(10/17)のPROGOS測定テスト結果を比較してみます。結果の表示の仕方が違うのは、PROGOSを受けたところが違うためです。
レッスン開始前(7/19時点)
PROGOSアプリで受験した結果です。詳細なフィードバック画像は割愛します。

レッスン開始約1か月後(10/17)
レアジョブで受験した結果です。こちらも詳細なフィードバックは割愛します。




結果の比較
項目 | レッスン開始前 | レッスン開始約1か月後 | 英会話力 |
---|---|---|---|
総合評価 | A2high | A2high | 変化なし |
表現の幅 | A2 | B1 | UP |
正確さ | B1 | A2 | DOWN |
流暢さ | B1 | B1 | 変化なし |
やりとり | A2 | B1 | UP |
一貫性 | A2 | A2 | 変化なし |
音韻 | B1 | B1 | 変化なし |
比較してみると、総合評価は変化なし、詳細項目では2項目でUP、1項目でDOWNという結果に。
これは、発語が増えたことで沢山しゃべれるようになり、その分間違いも増えたと分析しています。体感としては、以前よりもスムースに話し始めることが出来るようになったと感じています。
PROGOSが気になる方やCEFRが何か気になる方は、こちらの記事もお勧めです。

振り返りと今後について
育児しながらのオンラインレッスン
今回の100日連続受講チャレンジは、失敗という結果に終わってしまいとても悔しいです。
チャレンジ成功のためには、受講を前倒しで受ける必要があったと反省しました。
ただ一方で、そもそも育児しながらの受講って結構厳しいな…と思ったのも正直な気持ちです。
育児していると、掃除してもすぐ部屋は散らかるし、自分も疲れた顔をしてしまいます。そんな時にオンラインレッスンしようと思うと、レッスン前の準備が必要になります。
また、いくら先生が笑顔で快諾してくれても、レッスン中に赤ちゃんが泣いて中断せざるを得ないこともありました。予約してから受講開始までの10分ほどの間に、赤ちゃんが泣いて遅刻してしまうこともありました。
今後について
今回の経験を踏まえて、今後はAIレッスンを試してみようと思います。
AI相手なら部屋が散らかっていても、疲れた表情でも、赤ちゃんをあやしても大丈夫かなと思うので(苦笑)。
育児は大変ですが、赤ちゃんと過ごす日常はかけがえのない大切なものです。育児しながら、無理なく、でも自分の希望を大切に。ゆっくりとマイペースでも良いので、前進し続けたいです。
もしお勧めのAIレッスン等あれば、ぜひ教えてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。